『ブルースカイ』
SFファンタジーです。
第1部の「第1の箱庭」は、中世ドイツの城壁に囲まれた小さな町。
10歳の大人びた少女が見つめる世界。生きることに一生懸命な人々。
第2部の「第2の箱庭」は、近未来のシンガポール。
3Dグラフィックスクリエイターの青年が生きる世界。作り出す世界。
大人になれない青年たち。
そして第3部は、現代の日本。
それぞれの時代・環境における女性観というか、少女の存在や女性の生き方の違いが印象に残ります。
特に、第1部は印象が強いです。重いイメージ。
それと相反するようになんだか浮遊感のある第2部との対比がおもしろい。




